本来なら、水道屋さんにお願いしなければならないらしいです。
しかし、私はやってから考えるタイプ・・・途中までの写真ですが、ご覧下さい。
まずは、現在どのように配管されているか、確認しましょう!
まずは外から中へ通す所を決定します。
地面の中には、既に水道管(水とお湯)と下水道管が通っています。
それらを確認しながら、手探りで掘ってみます・・・
側溝の蓋から家の間は、私有地になるので、ここに配管されているわけです。
さて、ここで問題です。新しいコンクリートと古い所どちらが固くて壊しにくいでしょうか?
道具は、地元神戸の工務店をやってる先輩からお借りしました。
あまり長くお借りできないので、大変ですが、急いで進めましょう!
写真左足の地面のような、クラックが入っているところは当然壊しやすいのです。
さて先ほどの問題の答えですが、やはり年月の経っている古い所の方が
固くて壊すに、時間がかかりました。
コンクリートを壊した後、配管の深さの土を吐き出します。
ダッダッダッ・・・
ここの場合、ガス管が入っていない事は、確認してましたので、
もし、実行される場合は、十分ご注意を・・・
この頃、ご近所さんに、「それは、業者にやってもらわないと、いけないんじゃない!」
なんて、お声をかけて頂き、業者にお聞きしたところ、
私有地だから何してもいいという訳でなく、皆さんが使う道路の下の下水道に変なものを流さないため
書類の提出など、必要なようです。