2012/6/8~27
~ガスレンジのフードの製作~
壁の換気扇部分~ガスレンジの上まで、フードを曲げながら持ってきます。
フードを直線と曲げ部分の2種類に分けて、パーツを作ります。
これを繋げるとガスレンジの上に来るはず(;^ω^)
まずは、曲げ部分のパーツを作っています。
骨組みを組んだ後、メラミンでカーブを描くように接着しています。
最初は距離と曲がり具合を測って、簡単な図面を引いていくところからなのですが・・・
設計の段階では、まだまだ不安ばかり・・・何度も確認したくなる!
ある程度パーツが出来上がってきました~ここまで来ると、ひと段落~うれしい!
さー!いよいよ壁から「にょきにょき!」っと出てきましたよ~
2個のパーツを取り付けたところです6月10日
さっきのパーツをホワイトに塗装(ホームセンターで200円のスプレー缶使用)
何度も吹き付けないと白くならないので、1回目は刷毛塗りの方が効率がいいです。
最後まで刷毛塗りだと刷毛の跡も残るので、2回目からはスプレーを使いましょう!
3個目の長い直線を取り付けました。6月16日
ここまで来ると重さで下がってしまうので、天井から吊り下げの金具が必要になります。
吊り下げ金具の天井位置など計測に苦労したな~(;’∀’)
ここは、後でメンテナンスの事を考え、開口部として設けた部分・・・
後から蓋をする予定です
4・5個目、ここから下に下がって行きます。
白く垂れ下がった紐のようなものが見えますでしょうか?
これは、換気扇のスイッチを、手元に持ってくるための、配線コードです。
6・7個目、6月17日斜めに下げると同時に、フードを窄めて細くしました。
見た目も大事だけど、入口を狭くすると同じ吸引力でもより強くなります。
(口の形をチューにして試してみて)※見られてないか・・・ご注意を!
ちゃんと位置が合ってるのか・・・恐る恐る確認出来るところまで来たかな・・・でも怖い~
「お願いします」
6月27日ガスの上で煙を吸う部分・・・いよいよ最終パーツの製作です。