2012/6/29~30
~ガスレンジフードの製作の続きⅢ~
吊り下げ金具をジブリ風に(自分で勝手に言ってるだけですが…)アレンジする為
ナットにアームの取付け穴を明けてタップを立てます(この漢字であってるのかな??)
関節部分の製作。糸鋸で線に合わせてカットしてるとこ・・・
アームの部分も糸鋸でカット・・・無垢材は自然の物なので普通に虫食いなどの部分があります。
綺麗な部分で作るためには、見えない木の中で、どこまで虫食いが進行してるか
考えながら・・・パーツを切り出していきます。
ナットの穴に合うように回して距離を調整・・・関節部分を取り付ける!
アーム部分を取り付け
バネも付けて、動きそう!
・・・べつにここの部分は動かす所じゃ無いんだけどね・・・(;^ω^)
まっ!完成ってことで
さ~!あと少しだ!!
最後のフードを取り付けて、スイッチの配線を出します。
メンテナンスを考えて、ギボシで繋げる
中はこんな感じ・・・
内側の斜めから出てる沢山の足は蓋を取り付ける部分です。
蓋がないとフードに溜まった油が垂れてしまいます。
他にも理由があるのかな・・・どなたか教えて~?
スイッチパネルの内側の配線部分(配線部分はハンダ付け)
斜めに着くので、斜めの箱型にしてます。
スイッチと蓋を取り付けて・・・やったー完成です(*^^*)
たばこの煙で機能の確認とご満悦タイム・・・・・・・・・・・・・・(^0_0^)
基本的に骨組みは木なので、中華などの強力なコンロでは使えません!
もちろんフードの内側もメンテナンスを考えて塗装するべし!
「って言うか、木じゃダメでしょ!」って言われるよね!