この段階の前作業について、、、既存の古ぼけた天井に、合板をタッカーで貼り付けます。
それでも中古の建物は色々な歪みなどが年月を感じさせるのですが、
そんな~ゆったりした事は、この際言ってられん!
隙間用のパテ(白色)を、ヘラで隙間に塗り込んでいきます。
ところが写真の左~攻めてきたのですが、
当然隙間は一定の間隔など保ってくれるはずも無く・・・
徐々に、パテでは無理なほど広がって来た・・・「どうしよう・・・?」
こういう時は、ホームセンターで色々な商品を眺めながら対策を考えます!・・・
では行ってきます・・・
ただいま~!帰りました・・・方法が見つかりました。
まずは、材料が馴染むように、霧吹きをシュシュッ・・・
これが、その時思いついた解決方法です。
紙粘土、小学校の図画工作を思い出して・・・
まずはクニャクニャ・・・
隙間の太さはこれぐらいかな?
乾く前に押し付けて、徐々に隙間を埋めていく・・・
「 これぐらいかな!」で、次にヘラで整えます。
ヘラ作業つづく・・・
隙間が小さくなったところで、またパテ作業
今回こちらを(写真の物)使います。(近所のホームセンターで購入)
うまく仕上げることが出来れば、紙粘土だけでいいのかも・・・(あっ!使ってるヘラは、専用でないかも!)
・・・しょせん素人、仕上げはパテを使った方がきめ細かい分、お手軽に綺麗にできます。
後で塗装をするわけですが、
その時の状況も考慮に、角が凸凹しないよう、気を付けて仕上げて行きます。
ヘラ作業はここまで・・・こんな感じ
後は、乾いてから余分な凸凹を#80ぐらいのサンドペーパーで綺麗に慣らします。
私は”セッカチ”な性格なので、粗目のペーパーを使います。
より綺麗に仕上げたい方は、細かいペーパーをお勧めします。
しかし、初めから細かいのを使うと、ペーパーが目詰まりしますし、
時間がかかるので、2段階で攻めましょう。